ヘルスケア企業
倉庫施設全体の無線ネットワークインフラ構築。複数フロアにわたるAP設置、サーバーラック設置、プリンターポート接続を含む、合計50台のアクセスポイント導入プロジェクト。
- 無線LANアクセスポイント50台設置
- プリンターポート20箇所結線・テスト完了
- 別の階へのサーバーラック移設・アンカー固定設置
- 冷凍室専用パネル型アンテナの特殊設置対応
- CHINO装置複数台接続 (追加案件)
- 建設会社およびファシリティチームとのマルチベンダー連携
- 配線ルート変更やラベル不一致等の現場課題を解決
法人のIT部門と同様に
日本の現場を支えます
イソリアは、企業向け(B2B)のバイリンガルチームとして、専任のIT部門と同等のスキルと専門性を備え、日本拠点におけるIT課題の解決をサポートします。多言語に対応したプロフェッショナルが、海外本社と日本チームの間のスムーズなコミュニケーションを実現し、ローカルベンダーとの交渉にも的確に対応します。1999年以来、確立された運用プロセスを活用し、明確なドキュメンテーションと丁寧なコミュニケーションを通じて、常にクライアントの期待を上回る価値を提供してまいりました。
パートナーシップ
私たちは、業界リーダーのパートナーと提携し、最高のサービスを提供しています。
取得認証
弊社の経験豊富なバイリンガルプロフェッショナルは、業界認証の取得にとどまらず、日々最新の知識を積極的に学び続けています。
日本でのプロジェクトを成功に導く、信頼のITパートナー
eSoliaは、26年間にわたり、日本国内のグローバル企業および日系企業に幅広いサービスを提供してまいりました。その中で培った豊富な経験を背景に、クライアントのニーズを的確に捉え、日本における数々のプロジェクトを成功に導いてきた実績があります。私たちeSoliaは、多文化・多言語のバックグラウンドを活かし、システムや業務プロセスに関する複雑な課題にも柔軟に対応し、最適なソリューションをご提案します。
- 過去5年間の総作業時間
- 60,000+
- 年間対応チケット数
- 3,000+
- 1社あたりの担当者数
- 2人
- 管理チーム経験年数
- 100+ years
最新のプロジェクト成功事例
eSoliaでは、日本ベンダーとは日本語で、本国のITとは英語でやり取りを行っています。これにより日本法人 - 本国IT間での連携、調整をスムーズに進めることができるのが強みです。 実際に担当した最新のプロジェクト例はこちらからご覧ください。
ヘルスケア企業
配送業務を支える重要ネットワークインフラを保護するため、平和島倉庫にミッションクリティカルなエンタープライズグレードUPSシステムを導入、複数フロアへの設置と迅速な問題解決を実施。
- サーバールームおよび倉庫フロアに高容量リチウムイオンSmart-UPSユニットとモジュラーバッテリーシステムを配置
- PDU統合と電源検証を含む精密なラックマウント作業
- リモート監視とアラート管理を可能にするネットワーク管理カード設定
- 緊急時の手順に関するオペレータートレーニングを含む包括的なスタートアップサービス
- 初期不良バッテリーモジュールを迅速なRMA調整により当日中に解決
- 72時間の設置期間内でシステム検証と引き渡しを完了
医療機器メーカー
東京の物流施設における計画的な電気設備更新工事に伴い、ITシステム全体のシャットダウンと起動を管理し、倉庫業務および管理システムのデータ損失ゼロと事業継続性を確保。
- シャットダウン前の全ネットワーク機器、サーバー、エンドポイントの検証
- サーバールーム機器を含む複数フロアインフラの協調的な電源切断シーケンス
- エンタープライズUPSシステム、ネットワークインフラ、本番サーバーの完全起動と検証
- 有線・無線接続、IP電話、複合機の体系的なテスト
- FAX送受信機能検証およびタイムレコーダーシステムの確認
- メンテナンス後の最初の営業日のリモート待機サポート