ビル定期停電のIT管理

ITスキル及び緊急対応経験が必須

日本の規則要件について 

ご存知のように、日本の消防法では、一定規模以上の建物を毎年点検する必要があり、これには常に停電検査という要件が含まれています。一般的に、金曜日の夜間もしくは土曜日の早朝の時間帯で停電し、日曜日に復電する流れになります。基本すべてのシステムにおいて(最小規模のシステムを除く)、コンピューターシステムが適切にシャットダウンされていることの確認、そして、復電後のシステム動作のテスト検証を行うことが必要ですので、停電作業にIT部門は深く関わっています。

日本の年間法定停電期間中について 

年間数多くの停電作業に携わっている経験に基づくと、90%のケースで必ず何等かの問題は発生すると言っても過言ではありません。機器の一部が故障したり、またはエラーが発生したりなど、思い掛けない問題は起きます。せめて目の前で起こっている問題を直ちに確認することが可能ですので、結果的に良い経験になります。イソリアが停電作業を担当させて頂く場合は、偶発的な問題にも対処し解決いたします。

限られた非常に短い時間内で停電作業を行う形ではありますが、私たちは常に事前にお客様の変更リクエストをお伺いして作業に臨んでおります。ラックから古い機器やケーブルの取外し、新機器の取付、もしくは、デバイスファームウェアのアップグレードなどのような作業を停電作業と共に対応することが可能です。長期間に渡る作業の見通しであれば、停電日の前日夕方から作業開始します。

ビルの復電と同時に御社システムに問題なく電源が入れば、システム上の検査と検証を行う事が必須です。通常この作業は、一部分をイソリアが、残りの一部分を御社のユーザー様が行う形になります。ユーザー様によるテスト過程及び結果のドキュメント化についてお助けいたします。

ドキュメンテーション

年次定期停電は、ネットワーク図面、ラック機器図面、またはITインベントリストなどのような在庫管理の確認、及び、既存記録書類の更新を行う良い機会です。

停電作業終了後、停電から復電過程における発生事項及び観察事項についてのレポートを作成し、必要に応じて御社の日本担当者及び海外IT管理者に提出いたします。

タイムライン 

東京で行われる定期停電の典型的なタイムラインは次の通りです。

開始

金曜日 19:00~21:00

事前計画における変更作業の実施

土曜日 8:00~11:30

停電に備えるシステムシャットダウン手順の実行

土曜日 12:00~

ビル側による停電及び検査の開始

停電

日曜日 ~12:00

ビル館内アナウンスによる復電の通知

復電

日曜日 12:00~

システム起動及び復旧手順の実行

日曜日 13:00~

問題の発見及び解決!

日曜日 ~15:00

復旧作業後のシステム動作確認完了!

日曜日 ~17:00

レポートの提出

完了

イソリアによる万全の対応に、是非お任せを

深くITに関する理解と知識をお持ちではないビジネスユーザー様は、”自分達で停電作業に対応できる”と考えていらっしゃいます。 そのような考え方をお持ちの場合は、下記の質問についてお考え頂くことをお勧めしております。

  • ご自身はITプロフェッショナルでいらっしゃいますか?
  • 過去にご対応された停電作業の回数はどのくらいありますか?
  • 突発的な問題が起きた際に、ご自身で問題解決まで対応できますか?
  • 問題が発生した場合に、適切な状況説明を行なうことは可能ですか?
  • 問題発生時にどなたに電話連絡すべきかご存じでいらっしゃいますか?

上記質問に対するお答えが否定的なものであれば、ご自身で停電作業に対応される事は非常に危険な事ですので、ぜひプロフェッショナルである私たちにお電話ください。リスクを避けるため、各状況に必要とされるITシステムのシャットダウン、パワーアップ、及び動作検証まで一連作業をイソリアにお任せください。計画的な手順(弊社ウェブサイト プロセス ページをご覧ください)に沿って御社の停電作業を対応させて頂くとともに、停電過程の発生事項を含む詳細レポートをお届けいたします。

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